CentOS5環境に yum を使って sysstat を導入する

CentOS5はEOL(End of Life)で yum を使っての更新が出来ません。
例えば「yum install -y sysstat」というコマンドがエラーとなってしまいます。
yum での更新が必要な場合、古いリポジトリを参照するようにレポジトリ定義ファイルの設定を変えます。

修正したレポジトリ定義ファイルは下記。
/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo

修正内容は下記。

ところが、この修正だけでは sysstat を拾ってきてくれませんでした。
エラーの内容は下記の通り。

なぜかRepoForgeに向いてしまっているので、その設定を無効化します。
修正するファイルは下記。
/etc/yum.repos.d/rpmforge.repo
修正内容は
enabled を 1 から 0に変更するだけです。

ここまでの変更で、yum を使った更新作業が可能になりました。

参考資料

Smartyでループ内のindexを得る

Smartyのループの中で、現在何番目の処理かを知りたいときなどは、「index」プロパティを使用します。

 

例)リスト10件おきに広告を表示したいとき

 

参考URL)