ファイル検索でよく使われるfindと併用するといいらしい。
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$ find path -name filename -exec rm -fr {} \; |
WindowsのローカルからLinuxのリモートにSCPしたときに、余計な「desktop.ini」が一緒にアップされちゃったときとか。
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$ find /home/user -name desktop.ini -exec rm -fr {} \; |
※管理上の都合により2015年11月以前の記事は削除いたしました
ファイル検索でよく使われるfindと併用するといいらしい。
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$ find path -name filename -exec rm -fr {} \; |
WindowsのローカルからLinuxのリモートにSCPしたときに、余計な「desktop.ini」が一緒にアップされちゃったときとか。
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$ find /home/user -name desktop.ini -exec rm -fr {} \; |
接続元のIP制限を行うとき、一番お手軽なのはやはりTcpWrapperによる制限。
しかしこれだとTCPレベルで一括制限され、ユーザ別の判定はできないので、ユーザ別やグループ別に制限したいときはsshdで制限するのがよろしいかと。
1.sshd_configを編集
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# vi /etc/ssh/sshd_config --------------- #ユーザ名がhogeのみ許可、その他は拒否 AllowUsers hoge # ユーザ名がhogeとfugaのみ許可、その他は拒否 AllowUsers hoge fuga # ユーザ名がhogeで、ホストが192.168.1.2の場合のみ許可、その他は拒否 AllowUsers hoge@192.168.1.2 # ホストが192.168.1.2の場合のみ許可、その他は拒否 AllowUsers *@192.168.1.2 # グループ名がigreksのユーザのみ許可、その他は拒否 AllowGroups igreks --------------- |
2.sshd再起動
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# service sshd restart |
以上。
参考URL)